採用情報

Recruit

先輩からのメッセージ

吉田 怜央

東京営業グループ
入社8年目(2017年4月入社)

吉田 怜央(よした れお)

石の上にも三年
今仕事が最高に面白い

身長192センチ。高校、大学とバスケットボール部に所属していました。大学では、2部リーグだったチームを自分たちの代で1部リーグに昇格させたことが一番の思い出です。卒業後もバスケットボールを続けたくて、企業スポーツとしてバスケットボールチームを持っている北芝電機に入社しました。仕事は、文系出身なので営業職をやらせてもらえるならと申し出ました。バスケは入社と同時に入部。現在も「北芝電機BURNINGSUNS」の一員として、月・水・金の19:00~21:00まで練習しています。

営業グループでは、電力会社をメインに担当しています。今も時々、壁にぶち当たりますけど1年目、2年目は、専門用語が多くて覚えるのが大変でした。もちろんOJTといって、業務を通して先輩が新人に必要な知識やスキルを教える仕組みもあります。でも、教えていただけるのは営業的な部分。製品知識などは、自分で覚えないと身につかないんですよね。先輩からも「現場に足を運ぶように」と、よく言われました。「石の上にも三年」と言いますが、3年目あたりから面白くなってきました。それまでは、お客様に尋ねられてもなかなか答えを出せなかったのですが。今は、お客様の求めていることがわかり、なおかつ見積もりを出したりなど、一人ですべての段取りができるようになりました。振り返ると今が一番楽しい感じですね。

吉田 怜央

仕事とスポーツは両輪
トラブルもワンチームで対応

職場を見わたすと営業職って明るい人が多いように思います。基本的にはポジティブ思考。部署の雰囲気に助けられているし、育てられたと思います。トラブルは「即、対応」が基本です。自然災害時も連絡体制ができているので、上長からの指示を待ってワンチームで任務を遂行します。自分にとって仕事とスポーツは両輪です。スポーツで培ったことに助けられたことがこれまでに何度もありました。例えば勢いとか、へこたれない精神力とか、バスケでかなり鍛えられました。どんなに経験豊富になったとしても、新たな困難が立ちはだかりますし、悩ましい問題がなくなることはありません。それでもへこたれずにやれるのは、スポーツを続けてきたからだと思います。

営業は奥の深い仕事
目標を見つけやすい会社

夢は、スポーツと仕事とそれぞれに持っています。バスケットボールは、全国大会出場です。仕事は、大きなプラント関係に関われるような営業を担当してみたいと思っています。営業って、いろいろな部署のいろいろな方と触れ合うことが多いので、経験を積むほど奥の深い仕事だと思うようになりました。

学生さんには、北芝電機のいいところをお話したいと思います。例えば、営業に配属になったとしても自分で「違うな」と思ったとします。そうした場合、希望を出してからになるんですけど、他の部署へ移動可能です。キャリアアップのための研修も充実しています。新人の頃の内部研修では、工場で実際に溶接している現場を見せてもらったこともあります。ほかにも新横浜にある東芝研修センターで行われる研修にも参加できます。そういう意味では、ビジョンを描きやすいというか、目標を見つけやすい会社だと思います。ぜひ、一緒に仕事もスポーツも謳歌しましょう。

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