採用情報

Recruit

先輩からのメッセージ

菅野 雄司

制御システム技術グループ
入社11年目(2008年4月入社)

菅野 雄司(かんの ゆうじ)

様々な装置の頭脳部分の設計を担当

大学進学で県外に出て、就職で福島に戻ろうかなと思った時に出会ったのが、社会の経済成長に欠かせないインフラを手掛ける北芝電機でした。入社以来、発電関係と配電関係の制御を担当しています。もっと細かく言うと、その中のパワーエレクトロニクスという部門になります。電力変換装置で変圧器を制御する部分の担当です。変圧器を動かしたり、冷やしたり、トラブルがあった時にストップさせたりする頭脳部分を設計しています。

ただ、世の中には多様な変圧装置があるので、お客様のご要望にお応えするためには幅広い知識が必要です。私たちは、それをOJT(On-the-Job Training、オン・ザ・ジョブ・トレーニング)、つまり職場で仕事をしながら身に付けていきます。もちろん自分で調べながらという方法もありますが、ネットで検索すれば簡単に出てくるというようなことは、まずありません。まさに企業ノウハウという部分になってきますので、私も実践を通して一つ一つ覚えながらやってきました。

菅野 雄司

お客様とのパートナーシップを大切に

良いものを生み出すために私たちは、お客様とのパートナーシップを何よりも大切しています。インフラの仕事は中途半端にできませんからね。例えば、据付から20年を経た機器の更新などでは、お客様が使いながら温めてきた要望があります。その間、技術革新も進んでいますから同じものを作って交換するということではないわけで…。大きな軸は変わりませんが、こちらからの提案とお客様の要望をすり合わせながらさらによいものをと日々精進しています。最近、増えているのは東南アジアからの注文です。新しく建設する火力発電所で使う装置を納めています。

電圧調整器という新しいステージを極めたい

これからとしては、前任者から引き継いだ電圧調整器を極めたいと思っているところです。変圧器が変えた電源電圧をさらにコントロールして一定するのが電圧調整器です。最初に話した変圧器を制御する電力変換装置と併せると、発電所の電気を出すところと電気を制御して一定にするところまでできるようになるので、今からワクワクしています。

どんな仕事も最初は、言われるがままにやるしかないので苦しいことの方が多いと思います。私もそうでした。でも3年過ぎた頃から、いろいろな事が見えて来るようなります。自分で判断することもできるようになって来ると面白くなってきます。私が転機になったのは、20代の頃に現地調査で訪ねた千葉県にある富津火力発電所でした。400万世帯の容量を持つ一大プラントです。うちの会社はこのプラントを支えているんだと思った時、その重要性、責任の重さを感じました。このページを読んでくれた方とのご縁で一緒に仕事ができるようになったらとてもうれしく思います。やりがいは十分にある会社です。

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